ハバナ症候群が話題に

ハバナ症候群というのが話題になっている。聞いたことがなかったのでウィキペディアに聞いてみた。

ハバナ症候群(英語: Havana syndrome)とは、マスメディアよって広く知られるようになった名称である。 2016年以降に発生した在キューバ米国およびカナダ大使館職員、在中国アメリカ領事館職員に対する音響攻撃疑惑を指す。 真相は不明である。

ハバナ症候群- Wikipedia

2016年にハバナで

アメリカの在外公館で起こっていた原因不明の病名のことのようだ。大使館に駐在する外交官やCIA職員を狙った音響攻撃と言われていた。数年前から患者が出て問題になっていたようだ。2016年に最初にハバナのアメリカ大使館で、この症状を訴える患者が出た後、中国やロシアでも同様の症状の患者が出ている。

原因不明

ここ数年にわたって原因の特定を行ってきたが、今までは音響攻撃の可能性も指摘されていたが、殺虫剤による化学物質の影響、伝染病が原因と言うようなことも言われてきた。音については、コオロギの音という話まで出ていたとウイキペディアには書かれている。

全米アカデミーズがレポート

ハバナ症候群の原因について、アメリカの学術機関である全米アカデミーズがレポートをまとめ、高周波電波攻撃であるとの結論を出した。レポートは研究を依頼したアメリカ国務省に提出されたが、正式には発表されていない。先週の水曜日、木曜日になって国務省は一部の議員に内容を開示したが、発表は控えるようにと言うコメントがついていた。国務省発表を望まなかったようだが、このレポートは、ニューヨーク・タイムスやNBCに渡ったために、先週の金曜日からニュースになり始めた。

アメリカの対応は

健康障害の被害にあっている外交官の中には、政府が公傷の扱いをせず、理療補助を行なわなかったり、適切な対応を取らなかったと言うことで政府を訴える人も出てきている。

トランプ政権がキューバ、ロシア、中国との関係の悪化を恐れて、この問題を公には扱ってこなかったことも事実のようだ。 今回、科学者が原因を高周波電波攻撃と特定したことで、アメリカ政府が問題の起こったキューバ、ロシア、中国に対して、どのような対応するかが注目される。ただし、原因は推定されたとしても、実施者は特定されていないために、各国政府の責任を負わせるのは難しいだろう。

東京の都市伝説

以前、逆のケースの話を聞いたことがある。それは東京の狸穴のロシア大使館のすぐ裏にあるアメリカンクラブのことだ。ロシア大使館のすぐ隣の裏に、アメリカ人の社交施設であるアメリカンクラブがあるのは、何らかの電波を使ってロシア大使館の動きを監視するためだと聞いた。都市伝説の類だと思うが、ありえないことでもないと思っている。同様に今回のハバナ症候群も、健康被害を狙った高周波電波攻撃ではなく、監視のための何らかの電波が中にいる職員に影響与えた可能性もある。いずれにせよ、トランプ政権や後継のバイデン政権がどう対応するか注目される。

コロナの最新状況

新型コロナウイルス 感染者数は、日本全国で2,505人が確認され、東京では過去最多の584人 となっている。アメリカでは、ついに1日の新規感染者数が、22万9千人という数まで行っている。世界では、63万人なので、アメリカでの感染状況の酷さがよく分かる。これでも、まだアメリカではマスクをしなくて良い州が多いというのは、どうしてだろう。