東京の震度5強

昨夜、関東地方で大地震があった。震度5強の大地震である。震度5強と言うのは、2011年の東日本大震災のときの東京の震度と同じだ。私は広島滞在中で、自分では経験していないし、家族とも、まだ話をしていないので状況はよくわからない。しかし10年前の地震と同じ規模では、かなり怖い思いをしたのだと思う。

ニュースを読む限り、大きな被害は出ていないようなので少し安心している。震度5強の揺れは、東日本大震災の時に経験しているが、地球が足元から崩れるのかと言うほどの揺れである。あれほどの恐怖はあまり感じたこともない。それに、その後の大混乱で、歩いて帰ったことを思い出すと、もうあんな経験はしたくない。

災害は忘れたろに来るというが、しばらく、大きな地震がなかったので多くの人が驚いただろう。以前より関東直下型地震の可能性が指摘されている。近い将来必ず起こると言われているが、それはいつなのか誰もわからない。今回の地震がそれに相当するのであれば、大きな被害もなく済んで良かったと思う。

関東地方に起こった大きな地震は、記録があるものでは、1293年 永仁地震、1703年元禄地震、1923年関東大震災である。永仁地震から元禄地震までは約400年、元禄地震から関東大震災までは約200年の間隔があった。そして関東大震災からは、今は約100年。関東大震災が、震度6と言うことなので、その規模の地震が今から何十年後に起こるのか、それとも今回の震度5強がそれに相当するのか。そうであれば、当面大きな地震はないと言うことになるのでありがたい。

それにしても、関東大震災の震度6が大きな被害をもたらしたのに、10年前と今回の震度5強では、大きな被害が出ないのは、なぜだろうか。建物などの耐震性能が上がっていることもあるが、それ以上に、あらゆるものの限界値を超える揺れが、震度6と震度5強の間にあるのではと想像する。

地震は、地下のプレートの動きやなどでエネルギーが溜まってそれが放出されるときに起こると言うことなので、今回の震度5強が、そのエネルギーを一旦逃して、当面大きな地震がないと言うことになれば良いのだが。

夏に自宅の外壁のリフォームを済ませたばかりだが、今回の地震で、ひび割れ等が起こっていなければと願うばかりだ。リフォーム前であれば、足場を組んで外壁を点検するので、問題があれば補修は可能であった。もうリフォームを終えてしまったので、今回の地震で何か起こっていても、下から見上げてもあまりよく見えない。問題があれば雨漏りが発生して、そのうちに発見できると思うが。

ともかく、地震は嫌だ。サッカー日本代表は、サウジでの試合で2敗目だし、あまり良くない夜になってしまった。