御殿場線に乗る

昨日は久しぶりの山登り。西に向かういつものパターンとしてロマンスカーを利用しようとしたら、なんと満席。これには驚いた。

考えてみれば、コロナ禍も落ち着き、紅葉の季節なので、たくさんの人が箱根を目指す週末だった。慌てて、湘南新宿ライナーまで走り、グリーン席を確保した。このところ、ガラガラのロマンスカーに乗っていたので甘く見ていた。

今回行ったのは、国府津と言う駅。初めて降りた。いやそもそも、この国府津を「こうず」とは読めなかった。そこから、すこし街道を歩き、山に入り五国峠を経て、六本松跡で少し休憩。

小春日和の暖かい天気で、歩き始めて、どんどん重ね着を脱いで、最後はシャツだけになってしまった。みかん畑の中を歩く道は、農道として舗装されていたので歩きやすいが、ところどころで長い急坂が続く場所もあり、運動になった。

山降りて、花のない曽我梅林の中を通って、下曽我駅まで。御殿場線に乗ったのは生まれて初めてだ。御殿場線が、元の東海道本線だということを「ブラタモリ」で見たと仲間が披露してくれた。歩きながら検索してみると1934年に丹那トンネルができるまで、国府津から山方面に大きく迂回して、御殿場を通って、沼津までが東海道本線だった。

下曽我駅から御殿場線に乗って、また国府津経由で小田原。そこで、日帰り温泉と宴会。山登りの会は、軽い山、日帰り温泉、宴会がセットになった遊びだ。この山登りの会も、コロナ禍のために、今年は何度も中止になり、私が参加したのは8ヶ月ぶりの事だった。

歩く中の会話も以前と違って、コロナウィルスの事はあまり出てこない。新規感染者数も激減したことや、全員ワクチン接種済と言うこともあり、もはや脅威と誰も考えていないようだ。ドイツや韓国のように感染が再拡大する第6波が来ると大変なことになりそうだ。

小田原からの帰りは、小田急の在来線で帰ってきたが、宴会終えてすでに7時を過ぎていたこともあり、電車は空いていた。歩いた距離としては2万歩もいかないので大したことがないが、それでも坂道を上り下りしたこともあり心地よい疲れで眠りについた。