FacebookとMessengerの再統合

Facebookは、アメリカで今週より、メインのFacebookのアプリから、Messengerを介さずに音声やビデオの通話ができる機能を追加した。正確に言うと、2014年にMessengerの機能を分離していたが、今回それをまた統合した。Messenger の機能は、7年間分離していたので、その期間は、ユーザーは、Facebook以外にMessengerのアプリをダウンロードしなければいけないなっていた。個人的にも、不便になったことを覚えている。最近は、メールではなく、LINEやFacebookを親しい友人とのコミュニケーションに使うからだ。

今回、Facebook本体のアプリからコミュニケーションが可能になる。現時点ではアメリカ国内のみだが、いずれ世界に広がると思われる。

このテストは、Facebookの持つコミュニケーション機能を統合しようとする意図で行われている。Messengerの機能は、Instagramで昨年6月より使えるようになった。また、近日中にWhatsAppでも使えるようになる予定だ。さらに、Facebookの持つ2つのデバイス、OculusとPortal にも統合される。

Facebookはユーザーの利便性と言っている。しかし、一部では、司法省からの独禁法違反の訴訟を受けて、会社分割が行えないように、アプリの機能の統合を図っていると言われている。