雑草と郵便受け

「ペンキ塗りたて」の世界

学生が、大学に戻ってきて、ゴーストタウンが普通の街になった。教室にもキャンパスにもたくさんの学生が歩いている。

前期の間の寒々とした雰囲気がまるで嘘のように日常が戻った。でも忘れてはならないのは、コロナウィルスは見えない。どこに潜んでいるかもわからない。そういうウィズコロナの時代をこれからも生きていかなければいけない。

学生への注意の中で初めて聞いたのだが、「ペンキ塗りたて」と言う概念だ。家を出たらすべてのものが「ペンキ塗りたて」になっていると思って生活をすると言う事。何かに触ったらそれは「ペンキ塗りたて」で手べったりとペンキがついたと言うことをイメージする。もちろん普段から何にも触らないように生活しているが、やむを得ず何かに触ることはある。そういう時には手にペンキがついたと思って、顔には触らない。顔にペンキがつくからだ。それで手についたペンキを早い機会に洗い落とすことを心がける。手から感染を防ぐ基本だがなかなか実行できない。つい顔を触ってします。

コロナウィルスはエアゾール感染すると言われているが1番確実なのは何かに触ってそれが顔に伝わり口などに入ること。それをわかっているのだがつい忘れてしまう。だから世界が「ペンキ塗りたて」と思って生活をするというのは良い行動の指針だ。イメージし易く、実行を促す。

以下のNHKの「未来スイッチ」と言うサイトで詳しい解説があって非常にわかりやすい。内科医とNHKが開発したそうだが、非常に良い提案だ。

未来スイッチ「新型コロナウイルスを塗りたてペンキに例えてみる」