ジャパンラグビートップリーグ開幕

2016-2017シーズンのジャパンラグビートップリーグが8月26日金曜日に開幕した。初日から4連覇を目指すパナソニックがヤマハに敗れる波乱があった。五郎丸選手が今年からフランスに移籍したが昨年も最後までいい戦いをしていたヤマハが3点差で勝った。最近は息子ばかりが話題になっていた清宮監督もシーズンに入って本業で話題になっていくのであろう。

昨年のラグビーワールドカップの日本代表の大活躍によりラグビーにも3年後に迫ったラグビーワールドカップにも注目が集まっているが、今年のトップリーグは昨年のラグビーワールドカップ・イングランド大会で大活躍した各国の代表選手も数多く参戦しているし、日本人選手もスーパーラグビーで技を磨いてきているので楽しみだ。

昨日は雨にもかかわらず秩父宮ラグビー場で行われた2試合には多くのファンが駆けつけて各チームの初戦に声援を送っていた。

ラグビーは90年代初めまでは野球に次ぐスポーツで人気が高かったが、93年のJリーグの開幕やラグビーワールドカップ1995南アフリカ大会でのオールブラックス戦の大敗など幾つかの要因があったのか、2015年の南アフリカ戦勝利の「ブライトンの衝撃」まで話題を欠いて日が当たって来なかった。それがあの3勝をあげる大活躍以来、スーパーラグビー参戦や7人制男子のリオオリンピックでのニュージーランドやフランス相手の勝利で4位入賞とずいぶん話題になってきた。スポーツでもなんでもそうだが、何か一辺倒というのは健全ではない。オリンピックが終わってこれからパラリンピック、野球も終盤に入り、サッカーもFIFAワールドカップの最終予選も含めて話題になるというのが成熟した社会のあり方だと思う。もちろん全てを楽しまなくても行きたいものだけ行くというのが良いのだ。