ネット依存症とその治療法

日経の記事に、ネット依存症ということが出ている。コロナ禍のための、リモートワークやステイホームで、社会人のネット依存症が増えているということだ。

ネット依存症とは、ネットを利用する行動をコントロールできなくなる状態。利用時間や投入金額を制限できず生活に支障をきたすような状況になる。

個人的には、これに当てはまるケースは、何度もある。Amazon Prime VideoやNetflixで何シーズンもあるような連続のドラマを見ると、止められなくなって何日間か、そればかり見て過ごす。だからなるべく何シーズンもあるような、長い連続ものについては避けるようにしている。

我が家では、このような連続ドラマを見続ける状態を、「ドラマ廃人」と呼んで、できるだけならないように気をつけている。しかし、いったん見始めると、連続ドラマと言うものは続きが見たいように作られている。主人公の危機や状況が中ぶらりんの分からない状態で終わり、さあ次の話と言うことになるからだ。この辺りは、アメリカのテレビドラマでは、「クリフ・ハンガー」と呼ぶ作りで、まさに崖の宙吊りという意味だ。

日経の記事によると、横須賀の病院に「ネット依存外来」があるそうだ。通院する患者の1日あたりのネット利用時間は6.5時間だったものが、緊急事態宣言後には、9.1時間に増加している。オンラインゲーム、動画鑑賞、SNSに時間を費やそうだ。多いのはゲームで、最近はYouTubeに時間を費やす人が増えている。これもありそうな話だ。通勤や通学の移動時間がなくなった分や、隙間時間がネットの時間いなっていそうだ。

私は、ゲームはやらないので、ゲームの心配はないが、原稿書いたり、調べ物をしたりしている時間も含めると、パソコンの前に1日に6.5時間は確実に座っている。これもネット依存症なのだろうか。ネット依存症は、アルコールやギャンブルと同じように、ネット利用により脳内にドーパミンが出るそうだ。これが快感で、止められなくなってしまうという症状ということなので、原稿書きや調べものはドーパミンが出るような楽しい事でもない。だから、依存症では無いのだろう。

この記事では、ネット依存症にならないために、レコーディングダイエットのようにネットの利用時間を記録して、振り返ることが効果的とある。それと、ストレス解消のためにネットから離れて運動を勧めている。特に筋トレやマラソンなどの、記録や体つきで成長がわかる運動が良いと言うことだ。これについては、このお医者さんの個人的な趣味だと思われる。ネットから離れて運動をするのであれば、好きなものであれば何でも良いと思う。

私の場合は、朝の散歩はやっているので、他に運動というと、テニスの様な相手が必要なことはできない。一人でもできるとするとゴルフだが、いきなりゴルフ場までに行くのは難しい。だから、気分が向いたら、近所の打ちっぱなしでボールを打つと言うようなことでも良いのかもしれない。この緊急事態の時、簡単にできる運動は、ゴルフの打ちっぱなしかなと思った。早速今日にでも行ってみようか。

今週は、渡部悟さんの展示と、友人とのランチに出かけたが、それ以外は出かけていない。来週も、ランチの約束はあるが一度きりだ。見たい映画はあるが、映画館はどうも気が進まない。それに、その映画は、銀座のシネスイッチでしかやっていないから、あそこは小さな映画館だから余計に気が進まない。