金曜日, 1月 21, 2022
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道路が車を充電

電気自動車を、これからの車として誰もが考えている。だから、テスラの時価総額がトヨタの何倍にもなっているのだ。しかし実際は、2021年にアメリカで売られた乗用車に占める電気自動車の割合は4%に過ぎない。

問題は、その走行距離だ。長い距離を走れないと言う現時点では、特にアメリカでは致命的な欠点がある。さらに、充電時間が長いことを問題だ。しかもまだ充電できるステーションは整っていない。

バイデン政権は、電気自動車の普及をすべく、現在は43,000カ所しかない充電ステーションを2030年までには50万カ所に増やす計画を決めた。

しかし、これではまだ問題の解決にはならない。充電ステーションがあっても、充電のためにそこに長く留まらなければいけないと言うのは、あまり実用的とは言えない。

この問題に対応するために、アメリカでは研究が進んでいる。道路に非接触式の充電機能を持たせると言うことだ。これができれば長距離走行や充電時間の問題が解決する。

この技術は、ドイツの会社のMagmentが開発したもので、磁気化するコンクリート技術を使用すると言うことだ。コンクリートに酸化鉄、ニッケル、亜鉛などを混ぜて作るようだ。この物質を使った板を道路に埋め込む。計画ではトラックなどの追加の通貨の耐久性や、充電機能などのテストを始めると言う

既にスマホではワイヤレス充電が実用化されている。iPhoneではiPhone 8以降がワイヤレス充電のQi充電器に対応している。すでに様々な充電器が販売されていて安いものだと1000円台からある。

しかし、個人的にこれを使っていない。充電が遅いこと、充電の際の位置がずれていると充電できないこと、ケースに入っていると充電できない可能性があると言うことで、まだ使っていない。

スマホのような小さなものでもこのような問題があるので、道路で車に対して充電を行うと言うことになるとかなりの実用化までの困難が予想される。しかし電気自動車の普及のためには、問題になっていることの解決ができる唯一の方法なので、今後この研究が進んで実用化されることを願っている。

Shogohttps://leicaleica.jp
大学教授 研究テーマは、メディア、マーケティング、サブカル。趣味は、写真、海外テレビドラマ、ミステリ、写真。流行っていないもの限定の嗅覚で生きています。
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