金曜日, 5月 27, 2022

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ファッションの実店舗、Amazon Styleオープン

Amazonが、ファッション販売の実店舗、Amazon Styleをオープンした。場所はロサンゼルス近郊のグレンデール。ファッション販売の実店舗としては初めてである。 事前に自分のサイズなどをアプリに登録しておき、ディスプレイされている商品のバーコードを読み取ると、試着用に、そのサイズの商品を店員が試着室に持ってくるようだ。また、買い物を続けるうちに、アプリは顧客の好みを蓄積してお勧めもしてくれるようになる。Amazon Styleの主な取り扱い商品はラコステ、リーバイスなどで高級ブランドは取り扱わないようだ。 このAmazon Styleの今後の店舗展開は現時点では何も発表されていない。Amazonは3月に、アメリカとイギリスで68の実店舗を閉鎖した。閉鎖したのはAmazon...

ペプシがハーフタイムショーのスポンサー降板

ペプシは、10年間続いたスーパーボウルのハーフタイムのタイトルスポンサーを更新しないと発表した。この広告業界の最大のイベントの、さらにその中でも注目を集めるハーフタイムショーのタイトルスポンサーを降りるのは大きな決定であろう。 スーパーボールのハーフタイムショーは、その出演者が豪華なこともあり毎年大きな話題になっている。まだアメリカにいた時に、ハーフタイムショーにマイケル・ジャクソンが登場した時は驚いた。その当時のマイケル・ジャクソンのコンサートが、スポーツイベントの中で行われることが信じられなかった。ハーフタイムショーには何人かのアーティストが登場するケースが多く、ソロのライブは初めてだったと記憶している。12分間に渡ってアメリカ中が注目するイベントだ。 その後、ダイアナ・ロス、U2、 Paul McCartney、ローリングストーンズ、MADONNAなど単独のコンサートは何度も行われている。 ペプシが、タイトルスポンサーになる前の5年間はブリヂストンがスポンサーであった。ブリヂストンのスポンサーの時代は、20世紀の大物アーティストがコンサート選ばれていた。Tom Petty...

サル痘

山のサブスク

PHOTOGRAPHY

HEALTH

飲酒とがんの関係

この半年ほど禁酒をしている。少し息切れがしたので医者にかかったところ、肝臓の数値が悪かっただからだ。過剰な飲酒をしたわけではないので、医者に聞いたところ加齢も関係するとの事。加齢でアルコールの処理能力が落ちたと言う見立てだ。最近は何でも加齢と言われてしまうので、答えに意外性がない。 以前は夜に食事の時に酒を飲まないのは普通ではないと思っていた。特に外で食事をするときはそうだ。それが禁酒をすれば、慣れてしまえば、どうしても飲みたいと思うこともなくなった。 今朝の新聞にアルコールとがんの関係についての記事が出ていた。アメリカでは、アメリカ臨床腫瘍学会、アメリカがん研究協会、アメリカ公衆衛生学会などの団体が、タバコなどにあるような健康被害の警告をアルコールにも表示をするように連邦政府に申し入れたそうだ。その理由としてアルコールが、乳がんや大腸がんを含むいくつかのタイプのがんを引き起こすことが科学的に証明されているからと言う。 EUでは、アルコールに健康被害の警告を入れることと税金を上げることを発表している。これに伴ってアルコールの広告やマーケティングについてはさらに厳しく規制すると言う。これはがんの発生を減らす目的だそうだ。ここで言うアルコールの対象にビールが含まれるかどうかは記事だけではわからない。多分ビールは含まれないのだろうと推測する。 以前イギリスで買っていたようなワインやウィスキーには、裏面に、何杯以上飲むと健康に害がありますと言うような小さな表示がすでにあった。これをタバコと同じように表面に大きく入れると言うことなのかもしれない。 日本ではコロナ禍のためにレストランや居酒屋の営業自粛のために、国内のアルコール消費量は減少傾向にあるようだ。しかしそれ以前から、酒を飲む習慣を持つ人は減っている。特に若い世代では顕著だ。厚生労働省の国民健康・栄養調査によれば、1999年の20代男性の飲酒習慣がある人の率は34%だったが、2019年には12.5%に減少している。同様に30代男性でも48.8%が24.4%に落ちている。それ以外の年代でも減少傾向にある。反対に女性では微増している年代もあり、これは女性の社会進出が増えたためであろう。 コロナ禍で、Zoom飲みや家飲みといったような新しい習慣もあるが、それ以前からアルコール離れが進んでいるので、居酒屋等の営業自粛も若い世代ではそんな大きな問題ではなかったのかもしれない。 がんの撲滅のためにアルコールに対して、アメリカやヨーロッパでは厳しい措置が取られようとしているが、日本ではすでにアルコール離れが住んでおり厳しい処置の必要がないのかもしれない。今の所、アルコールに警告文を入れるような話は聞いた事がない。 アメリカの数字では男性の41%女性の39%は人生のどこかのタイミングでがんになると言う。これは、日本も同様だ。男性が、がんになる確率は63%で、がんで死亡する確率は24%。女性では、その数字は48%と15%になる。日本の方がやや高い。これは、平均寿命に関係しているのだろう。長生きするからがんになる。 そのがんになる理由は研究により明らかになっている。理由の19%は喫煙であり、7.8%は肥満肥満、5.6%が飲酒、5%は紫外線、2.9%は運動不足だそうだ。つまり、がんの42%は防ぐことができる。 アメリカがん協会によれば、がんとアルコールの関係は明確だそうだ。アメリカでがんと飲酒の関係について調査が行われた。毎年アルコールにより75,000人ががんにかかり19,000人が死んでいると結論づけられている。 過剰な飲酒はもちろんがんを引き起こすが、適度な飲酒も健康には害があると警告している。適度な飲酒とは男性で1日2杯、女性で1日1杯の飲酒のことだ。 あまり理解していなかったが、アルコールに含まれているエタノールは、DNA損傷、酸化ストレス、細胞増殖などを引き起こすために、明確に発がん物質として考えられると言う。またエタノールは体内で別の発がん物質であるアセトアルデヒドに変化すると言う。 このような事はあまり酒を飲み始めてから考えたこともなかった。むしろ赤ワインは体に良いと言うことで大量に飲んできた。1本は当たり前、時には2本以上飲んだ。それが1日に1杯ですら、リスクを高めると言われると辛いものがある。それに飲み始めて、1杯でやめられるわけがない。 記事によるとアメリカがん学会は安全な飲酒量はないと警告している。しかしながら友人と会う際に、酒抜きと言うのもどうも味気ない。現時点では肝臓の数値が悪いために禁酒しているが。数値が良くなったときに飲み方については少し考えたほうがよさそうだ。

Research

SPORTS

ラグビーワールドカップ開催地決定

ラグビーワールドカップの2033年までの男女の大会の開催地が発表された。 まず2025年の女子大会はイングランド開催、2027年の男子大会と2029年の女子大会はオーストラリア開催。そして2031年男子大会と2033年女子開催はアメリカとなった。 すでに2019年にラグビーの国際統括団体であるワールドラグビーは、ラグビーワールドカップから男女の性別を取り除くことを決めている。新型コロナウィルスの影響で開催が遅れたニュージーランドでの女子のラグビーワールドカップは、正式名称は「ラグビーワールドカップ2021」だ。これは他のスポーツ団体に先駆けた非常に良い判断だと思う。今回決まった各大会も、「ラグビーワールドカップ」の名称に年号がつくだけだ。 2023年にはフランスで男子の大会が開催される。そして、今回発表された女子のラグビーワールドカップ2025のイングランドの後は、同じホスト国で男女の大会を開催することになる。1つのホスト国・ホストラグビー協会が男女の大会を開催することは多くのメリットがある。非常に効率的なシステムだ。まず組織委員会は1つだけ組織される。これにより、大会を行うために運営のための教育やトレーニングなどが一回で済む。大会運営の面だけではなく、大会の盛り上げやラグビーの普及といった面からも2つの大会が2年の間隔をあけて行われることにより、そのホスト国内では盛り上がりが維持できる。 男女のラグビーワールドカップは名称こそ統一されたが、その規模や影響力においては男子の方が圧倒的に大きい。この男子のラグビーワールドカップへの関心やメディアへの露出が、女子の大会のプロモーションに大きな効果を発揮すると思われる。一種の小判鮫の戦い方ができる。これは、女子の大会の開催には有利な条件だ。 ワールドラグビーは、2009年に2015年イングランド大会と2019年日本大会を同時に決定した。それと同様に今回も、複数の大会を決めた。2月から始まった開催国設定プロセスの中で、開催国が検討されていた。特に激しい招致合戦が行われたようでもない。ワールドラグビーは、立候補する国のラグビー協会に、その国の政府の財務保障を要求している。コロナ禍で財政支出が逼迫している中で、政府が数百億円の保証をするのは簡単な判断では無いであろう。当然男子の大会の方が保証金額を高い。オーストラリアとアメリカの政府はそれを受け入れたと言うことだ。 開催地発表の記者会見で、ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は、アメリカは金塊だと言ったようだ。確かにそうであろう。世界1位の経済大国のアメリカでのラグビーワールドカップ開催は、ワールドラグビーにとっての夢であったのだろう。2018年にサンフランシスコで七人制の世界大会が開かれているが、アメリカはラグビーにおいては後進国と考えられてきた。しかしラグビーの普及や今後のワールドラグビーの経済的発展を考えればアメリカ進出は重要である。 ラグビーワールドカップは、従来はラグビーが盛んなヨーロッパやオセアニアだけで開催されてきた。そして、その既存の国以外へと、初めて新しい市場としてトライしたのが日本大会であった。これが大成功したことにより、ワールドラグビーも自信を持ってアメリカへ挑戦できる。 実際に開催地発表の記者会見で、ワールドラグビーのアラン・ギルピンCEOはアメリカ大会は、日本での開催で同様で、同じように素晴らしい大会になり、ファンや選手も感動するような時間を共有することができるであろうと言っている。 同じ事は、すでに30年前にFIFAがサッカーで行っている。アメリカでは、サッカーは、中南米からの移民の人口に支えられていたが、、メインストリームのアメリカ人にとってはサッカーは新しいスポーツであった。そのアメリカ市場の開拓とサッカーのメインスポンサーであるアメリカの巨大企業との関係からアメリカ進出に踏み切った。今回のワールドラグビーも同様の判断である。 今回の2033年までの大会の決定を受けて、2035年の男子大会がどこになるかと言う推測が始まっている。この何年も招致合戦に破れている南アフリカが有力と言う意見があれば、アイルランドと言う話もあるようだ。 2019年に本大会終了後にボーモント会長は、いつかまた日本での開催を考えたいと社交辞令的に言った。アジアでの開催があるとすると、2039年以降になるであろう。そしてその国が日本かどうかわからない。今後17年日本がどのような国になっているのか。中国はさらに力をつけて、ラグビーにおいては弱小であっても、市場としては巨大なので、ワールドラグビーは中国開催を選ぶかもしれない。どちらでも生きて見たいものだ。

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