ニコンがF6を販売終了

ニコンがF6を旧製品扱いとして販売を終了した。これによってニコンには、フィルムのカメラがなくなった。長くニコンのフイルムカメラを使ってきたので、すごく寂しい気持ちだ。フィルムはやはり消えていくのか。

前にマウントを整理するために、たくさんのニコンのカメラを処分してしまったが、F3とF100だけは、まだ使える状態で持っている。36㎜のメインはライカのレンジファインダーになってしまったが、一眼レフで撮る気分だけは残していきたいと思っている。やはり若い時の憧れのF3だけは手放したくない。白岡純さんの愛機もF3だった。どちらにせよ、フィルムがなくなっても手元に置くつもりだ。

フィルムカメラの時代の終焉

キヤノンは、2018年春にフィルムカメラの販売を終了しているので、経営環境の厳しい中、それよりも2年半も長くニコンは販売を続けてくれたわけでニコンに感謝したい。

今でもフィルムカメラを販売しているのは、ライカで、ライカMPはまだ新品が購入できる。もしかすると、既に生産は終了していて在庫がある限り販売を続けると言うことなのかもしれない

新品で買えるフィルムカメラが無いので、フィルムは種類も減って、その値段も上がっており、フィルムで写真を撮るには厳しい状況だ。長くフィルムを現像に出していた堀内もモノクロのフィルム現像を止めてので、今は別の会社に出すしかない。

フィルムの価格

フィルムの値段も高くなっている。36ミリモノクロ・フィルムは36枚撮りで300円検討だったものが今は1000円以上。正確には、2020年11月時点でヨドバシでは、Kodak トライ-X400 135 36枚撮りが1,370円で売られている。現像も1本200円か300円だったと思うが、それが今は500円位する。フィルムはコストのかかる趣味になってしまった。フィルムの自宅での現像は環境保護の問題もあり、しばらく前に止めてしまっている。だから、海外で大量に撮ってくると、現像料もかなりかかってしまう。とは言えデジタルで撮る写真は、なんとなく写真とも思えなく、写真を撮るぞという気分ではフィルムを使いたい。問題は、それがいつまで続くかだ。